2006年04月18日

スリランカ防災「共育」プロジェクト 現地レポートNo.36

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【写真】村長そっとやって来る
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【写真】芝生の上は気持ちがいい
(クキさんレポート29)
 写生をしている時、ふと目をやると、村長の姿を発見した。彼は、写生の様子をそっと横から見ながら、数分もしない内にそっと帰っていった。暫くすると、村長がまたやってきた。今度は、バナナと飲み物を持参してきた。そしてそれを木の枝にかけると、そっとまた帰っていった。彼は物静かな無口な人だ。だが、デビヌワラ地域の4つの村を指揮する村長でもある。プロジェクトサイト(村長宅)からお寺まで歩いていく時に一言だけ、国内UNVに「何処へ行くのか」と聞いただけで、後は静かに頷いていた。例の黒板作りの時もそうであるが、私たちのプロジェクトを支えてくれている影武者のような人だ。彼もまた、違った形で子どもたちを見守っている。

このデビヌワラ・キャラウェラ村の写生で全4回のプログラムが終了した。次回は、いよいよ「防災マップ作成」共育プログラムが2回にわたって実施される予定である。既に各プロジェクトサイト村の地図を描いてもらっている。市販では売られていない子どもたちによる子どもたちだけのオリジナル地図である。どうか楽しみにしておいて下さい。

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posted by code at 17:37| 防災「共育」P | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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